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What's WindBird
What's WB

熱気球でのフライトをするときに必要な「風の情報」を簡単に計測し、データとして可視化してくれるパイバル計測器。PUKAPUKAでは、​Image Creator-iによって製作されているパイバル計測器「Wind Bird EX」を販売しています。

​CX,DX,EX…と改良を続けてきた結果、正確性と使いやすさ、分かりやすさを兼ね備えたシステムとなりました。

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熱気球では、パイロットは必ずフライトをする前にPi-bal(パイロットバルーン)を使って風の状況を確認します。

目とコンパスを使ってパイバルの動きを追うことで、どの高さでどんな風が吹いているのかを把握するのが一般的ですが、Wind Bird EXを用いれば、計測したパイバルの情報から風向風速が表や図で表示されるため、正確な風の情報を手軽に得ることができます。

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​このWind Bird EXは熱気球用に開発された製品ですが、風の情報を活用しようと他のスポーツ競技会でも活用されています。

method
Method

スコープを覗きながら風船を追いかけることで、センサーがその動きを観測し、一定時間間隔のデータから風向風速を計算して表示します。​計測の間隔はソフトウェアの設定画面から、30秒(50m)・60秒(100m)の切り替えが可能です。

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グラフ.png
Software
Software

Wind Bird EXのソフトウェアはPCにインストールします。​操作は簡単で、以下の手順で計測および計測データの出力を行うことができます。

ソフトウィンドウ.png
  1. PCとスコープを接続し、「Connect」ボタンを押下

  2. 計測の準備ができたら「Start」ボタンを押下

  3. 計測開始までの3秒間をカウントする音が鳴るので、スタート音と同時に風船を放球し、スコープで追跡を開始します

  4. もし途中で風船を見失った場合は「Lost」ボタンを押下します。風船を発見し、追跡を再開する場合は「Start」ボタンを押下します。

  5. ​計測したデータは随時QRコードで読み取ることができます。

  6. 競技会で使用するため、表とチャートをPDFデータとしてワンクリックで出力できます。さらに、LINEやメールを登録することでデータを転送することも可能です。

Price List
PriceList
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WindBirdEX
Price
本体
¥310,000
タブレットPC(ソフトウェア込み)
¥40,000
合計
¥350,000

​​お使いのPCにソフトウェアをインストールをご希望の場合は、¥20,000でご対応致します。

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