PUKAPUKA とは
熱気球競技世界一を目指しながら
熱気球に関わるあらゆるサービスをご提供しています
Service
熱気球に関わるあらゆる事業を行っております。
熱気球に乗ってみたい!
大会を見てみたい!
パイロットになりたい!
ご要望をお気軽にお問合せください。
熱気球について知りたい!という方向けに、不定期で熱気球セミナー「CHALLENGE」を開催しています。パイロットライセンス取得レベルの知識を簡単に解説するので、初心者の方にもご参加頂けます。
Vision
不思議なもので、時代は変わっても、人は変わらず空に夢や希望を抱きます。
熱気球は、ふわっとした浮遊感と共に大空に舞い上がれば、一瞬にして日常から離れた特別な非日常へと連れて行ってくれ、見てるだけでも美しく、何度乗っても感動を与えてくれます。
しかし、その魅力はそれだには留まりません。
陸上競技でどれだけ早く走れるか、長く走れるかを競うように、登山で未開の山や高い山に登るように、熱気球でもスポーツ競技や冒険が行われています。
誰も見たことのないはるか高くの空を見てみたい…
誰も飛んだことのない場所を飛んでみたい…
陸上ルートではたどり着けない場所へ行ってみたい…
熱気球にも様々な分野がある中、私たちはスポーツ競技としての熱気球で「世界一」を獲ること、そして熱気球の普及を目指しています。
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夢である「熱気球競技世界一」の実現
世界中にある飛べる環境に身を置いてトレーニングに励んでいます。
また、この活動を通して「夢を持つことの大切さ」や「夢に向かって努力することの大切さ」を体現していきます。
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熱気球の普及
私たちが見て経験した熱気球の世界を積極的に発信したり、熱気球セミナーの開催を通して、熱気球の認知度向上に寄与します。
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次世代を担う熱気球パイロットの育成
熱気球セミナーを開催し、正しい知識教育を行う場を設けると共に、熱気球に興味のある若者が様々な条件により機会を失うことのないようフォローアップを行います。
自然環境の中で楽しむスポーツを愛する者として、繊細な気候条件の中で飛ぶ熱気球を愛する者として、昨今の急激な気候変動は深刻な問題です。
国連の提唱する「持続可能な開発目標( SDGs )」に賛同し、私たちの活動にSDGsへの取り組みを結びつけることで、社会的責任を果たしていくことを宣言致します。
Staff
藤田雄大
Fujita Yudai
1987年5月7日生まれ。栃木県出身。
18歳で熱気球パイロットライセンス取得後、熱気球競技に魅了され情熱を燃やす、世界で活躍するトップパイロット。
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2007年 日本選手権に初参加し、2位とルーキーオブザイヤーを獲得
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2008年 世界選手権に日本人初の大学生日本代表選手として参加
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2008年 日本選手権で最年少優勝
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2012年 世界選手権で3位【日本人初のメダル】
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2014年 世界選手権で優勝【日本人初】
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2022年 世界選手権で2位
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熱気球ホンダグランプリでは12回の優勝
PUKAPUKAのtwitter担当として情報発信中。
藤田華菜子
Fujita Kanako
1990年2月20日生まれ。佐賀県出身。
NECでシステム開発、戸上電機製作所で電子回路設計など、ものづくりの世界で技術開発職に従事。
熱気球、ヨガ、乗馬、旅行などが大好き。父がバルーンクラブに所属していたことで、幼少期から熱気球には関わっていたが、社会人チームに所属するようになってから本格的に熱気球競技に関わり始め、2019年に熱気球パイロットライセンス取得。
PUKAPUKAにおいては企画・広報(HP・SNS)・経理などを務める。
近年、世界基準の熱気球競技ではディジタル化が進み、それに伴って競技内容も変化しています。
2018年の世界選手権を経て、日本での活動だけでは世界のトップパイロット達と同じ土俵で戦えないと痛感しました。
世界一を目指す為、フライトができる環境を求めて世界を旅するPUKAPUKAの活動をご支援頂ける方を募集しております。
「熱気球がんばれ!」「夢に向かって頑張って!」そんな声を是非お寄せください!