
PUKAPUKA とは
私たちは「空を体験する」ことを通じて、人と自然、人と人、人と夢をつなぐ活動を行っています。
熱気球のフライト体験から競技出場、パイロット養成まで、多彩な空の可能性を、みなさまにお届けしています。
熱気球事業のご案内
PUKAPUKAでは、以下の5つの事業を柱に活動しています。
熱気球について知りたい!という方向けに、不定期で熱気球セミナー「CHALLENGE」を開催しています。パイロットライセンス取得レベルの知識を簡単に解説するので、初心者の方にもご参加頂けます。
チームについて
藤田雄大
Fujita Yudai
1987年5月7日生まれ。栃木県出身。
18歳で熱気球パイロットのライセンスを取得し、その後すぐに競技の世界へ。
以来、世界の舞台で活躍するトップパイロットとして第一線を走り続けています。
【主な実績】
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2007年:日本選手権 初出場で2位、ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞
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2008年:日本人初の大学生日本代表として世界選手権に出場
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2008年:日本選手権で最年少優勝
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2012年:世界選手権3位(日本人初のメダル獲得)
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2014年:世界選手権優勝(日本人初)
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2022年:世界選手権準優勝
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熱気球ホンダグランプリ:通算15回優勝
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日本選手権:通算8回優勝
【地域活動】
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2014年:栃木県野木町「観光大使」に就任
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2025年:栃木県「とちぎ未来大使」に就任
藤田華菜子
Fujita Kanako
1990年2月20日生まれ。佐賀県出身。
NECではシステム開発、戸上電機製作所では電子回路設計に携わるなど、技術職として“ものづくり”の現場を経験。
熱気球、ヨガ、乗馬、旅行が大好きで、幼少期から父の所属するバルーンクラブを通じて気球に親しんできました。本格的に熱気球競技に関わり始めたのは、社会人になってから。2019年に熱気球パイロットライセンスを取得。
現在は、PUKAPUKAの企画・広報(HP・SNS)、経理など幅広い業務を担当しています。
「たくさんの方に気球の魅力と空の楽しさを届けられるよう、日々奮闘中です!」
私たちのビジョン
人はいつの時代も、空に憧れを抱きます。
私たちは、熱気球という“空への入り口”を通して、夢と感動を届けるチームです。
ふわりと舞い上がる瞬間、世界が変わる。
見上げるだけで美しいその存在には、スポーツとしての奥深さも、冒険としての自由も、そして何度乗っても色あせない感動があります。
私たちは、熱気球競技で「世界一」を目指すと同時に、その魅力をもっと多くの人に知ってもらうため、体験事業や普及活動に取り組んでいます。
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世界の空を舞台に競技へ挑む
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誰もが空を体験できる社会をつくる
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次世代のパイロットを育てる
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そして、持続可能な自然と共に生きる
熱気球に人生を懸ける私たちPUKAPUKAは、空に夢を見続けるすべての人の希望でありたいと願っています。


近年、世界基準の熱気球競技ではディジタル化が進み、それに伴って競技内容も変化しています。
2018年の世界選手権を経て、日本での活動だけでは世界のトップパイロット達と同じ土俵で戦えないと痛感しました。
世界一を目指す為、フライトができる環境を求めて世界を旅するPUKAPUKAの活動をご支援頂ける方を募集しております。
「熱気球がんばれ!」「夢に向かって頑張って!」そんな声を是非お寄せください!











